十六歳から溝口健二作品などで編集助手を務め、中国に渡って満映へ。戦後は東北電影に参加し、新中国の映画草創期に立ち会う。貴重な証言と豊富なビジュアル資料で新事実が明らかに! 映画編集者として、妻として母として生きた姿が像を結ぶ。
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ご本人やご家族のご希望を汲み、貴重な個人史をかたちにする、お手伝いをします。 →[詳細]
文化探究誌『朱夏』は、旧植民地文化と現代をつなぐ雑誌です。